「国内旅行業務取扱管理者 」初心者のための試験日程チェック

「旅行業務取扱管理者」の資格をほしくなったら、試験には2種類ありますからまずそのチョイスがあります(「国内旅行業務取扱管理者」と「総合旅行業務取扱管理者」です)。
ここでは、国内旅行業務取扱管理者の試験について、日程等を説明しましょう。

国内旅行業務取扱管理者とは

国内旅行業務取扱管理者とは、国内旅行を扱うために必要な資格です。
国内旅行が好きで、旅行会社に勤務したいと考えている人におすすめの資格です。

国内旅行業務取扱管理者は実務経験や学歴不問で、だれでも受験することができる公的資格として人気があります。

資格統計調査によると、受験する人の半数以上は学生で、大学在学中に資格取得をしておく人が多くいます。
もちろん学歴不問のため、高校生や中学生でも受験できる資格です。国内旅行業務取扱管理者試験は年に一度、9月初旬に実施されるのが通例となっています。

試験詳細の把握は必須!

しかし、実際に受験する前に日程を確認しておくことをおすすめします。

国内旅行業務取扱管理者試験の科目は全部で三項目となっていて、具体的には旅行業法に関する設問、約款に関する設問、国内旅行実務に関する設問です。

約款に関しては、旅行業約款、運送および宿泊約款についての問題が出され、国内旅行実務では、交通機関の料金計算、宿泊施設の利用料金計算などの実務的な問題が出題します。

この国内旅行業務取扱管理者試験は、国内旅行業務取扱管理者研修を受けた場合、試験の一部が免除されます。
試験時間は2時間、すべてマークシート方式で行なわれます。試験会場は北海道、宮城、埼玉、東京、愛知、大阪、広島、福岡、沖縄になっており、最寄りの受験会場を選択することができます。

試験については、全国旅行業協会のホームページで詳細に関する説明を入手することができ、受験願書に関する情報もホームページ上で公開されます。


下記で詳細を紹介します。

国内旅行業務取扱管理者の試験について

国内旅行業務取扱管理者試験 受験資格

不問(年齢・性別・学歴・職歴・国籍等の制限はありません)

※例外的に、受験を認められない者もいます。以前の国内旅行業務取扱管理者試験で不正行為(いわゆるカンニング行為等)をした者に対しては、観光庁長官が「受験できない期間」を設けることがあります。

国内旅行業務取扱管理者試験 受験願書配布期間

毎年6月初め、ないし中旬から約1ヶ月強

国内旅行業務取扱管理者試験 受験願書提出期間

国内旅行業務取扱管理者試験の出願においては、直接手渡しする方法と、郵送する方法とがあります。

  • 全国旅行協会本部に持参する場合
    毎年7月初旬~下旬までのいつかの時期に1週間程度(土日は受け付けていません)
  • 郵送する場合
    毎年6月初め、ないし中旬から約1ヶ月強、最終日の当日消印有効

※受験料は5800円です(平成30年度実績)。

国内旅行業務取扱管理者試験 試験日

毎年9月初めの日曜日(第1日曜日とは限りません)

国内旅行業務取扱管理者試験 試験時間

13:30~15:30(ただし、変更の可能性を踏まえて、毎年確認が必要でしょう)

※以下の条件に該当する受験者は、国内旅行業務取扱管理者試験の科目を一部免除されます。

  • 当年度か前年度に「国内旅行業務取扱管理者研修」を修了している
  • 前年度のこの試験で、「国内旅行実務」科目で合格点を獲得している

試験科目の免除を受ける場合は、試験時間は14:10~15:30に短縮されます。

国内旅行業務取扱管理者試験 試験開催地

  • 北海道札幌市
  • 宮城県仙台市
  • 埼玉県草加市
  • 東京都
  • 愛知県名古屋市
  • 広島県広島市
  • 福岡県福岡市
  • 沖縄県那覇市

(平成30年度実績)

※国内旅行業務取扱管理者の試験は、一部の国家資格試験と異なり、全国各地の学校等を借りて試験会場にするということをしませんから、試験会場へ出発するにあたってはかなりの交通費と時間を要する可能性があります。

国内旅行業務取扱管理者試験 合格発表日

毎年10月下旬予定