旅行業務取扱管理者の通信。受講者の合格率にはこんな趣向がありました

旅行業務取扱管理者試験の通信講座も、10年前あたりと比べると数や種類が増加しているようですね。もちろんいつの間にか消えてしまった例だってあるようですが。

ようするに、旅行業務取扱管理者試験用の通信講座にも、自然淘汰がいつしか進んでいるようです。いつまでも残って受講者を集められる通信講座と、その反対でだんだんと受講者が集まらなくなる通信講座の違いは何でしょうか。

最大のポイントは、受講者がうまいこと勉強できて、うまいこと合格できるか、に尽きます。その点は受講者の口コミ等で確認できるかもしれません。しかしそれよりも如実に証明してくれるのは、受講者の合格率でしょう。

ところが、受講者の合格率を「昨年は、弊社の旅行業務取扱管理者試験の合格率は×. ××%でした!」なんて発表している通信講座はなかなか見つかりません。この点は、通信講座だけではなく通学講座や専門学校等も共通しているため、驚くことではないのですが。

なぜ合格率をどこの通信講座も公表しないのでしょうか? 必ずしも、「合格者が少ないから」「合格率が低かったから」だとは言い切れません。
合格者・不合格者の調査がうまくいかないことだってじゅうぶんにありうるからです。その件で通信講座会社をむやみに責めるわけにはいかないでしょう。

しかし、よく探したら合格人数や合格率を堂々と、はっきりと公表している旅行業務取扱管理者の通信講座だって見つかることがあります。これはかなり自信を持っている証拠になるでしょう。中には、正確でないデータを発表している業者だってあるかもしれませんが、そのような危険を冒す業者よりも、裏付けのある合格者データを発表している業者のほうが多いことでしょう。