旅行業務取扱管理者試験でよく壁になる法律のこなし方は? 

旅行業務取扱管理者試験は、初心者でもがんばれば合格しうる試験ですが、
科目や問題が特殊ですから壁を感じてしまう人もよくいます。
そこで、よく壁になっている部分を多少ですが取り上げて、
どんな心構えで臨んだらいいのか書いてみましょう。
ここでは、旅行業務取扱管理者試験の根本をなす法律についてです。

旅行業法や旅行業約款といった、法律や規則に関する部分でつまづく旅行業務取扱管理者
受験者は毎年膨大な数に上るようです。
法律関連については「旅行業務取扱管理者試験本番での平均点もあまりよくない」
なんていう噂もありますが、それでもこの部分はパターンが決まっていますから、
まったくの素人でも実はあっさりと攻略できてしまうチャンスもある部分です。

覚え方には注意しましょう

重要なことは、法律や規則に取り組むのですから用語や数字を正確に暗記すること、
法解釈や理論を正確に叩き込むこと、ではありますが、
ただまる暗記しようとしてもうまくいかないでしょう
(まれに、丸暗記して合格ラインを超えてしまう人もいますが)。

正確な読解を成功させるには、似ている部分や紛らわしい部分をひとつひとつ、
面倒でも抜き出して比較して、その違いを浮かび上がらせて覚える
といった工夫も必要でしょう。
それから、時間がかかっても、それぞれの法律や規則が適用される部分をイメージして、
どんなときにどんな形で使われることになるのか、よく整理してみましょう。

問題演習の効能

ある程度、どの文章がどんな形で使われているのか覚えられたような気がしたら、
問題演習等をやって力試しをしてしまう方法も悪くありません。
これを繰り返していくと、最初はついていけそうになかった部分も
いつの間にかものにできるようになるはずです。

もちろん、これまでにどんな問題が出ていたのかをチェックする作業は外せません。
過去の旅行業務取扱管理者試験の法律関連の問題にはよく目を通して、よく解いてみて、
よく問題に採用されている部分を中心にやりまくるべきです。
ここでぶちまけてしまうと、よく出る法律の問題は
他の旅行業務取扱管理者の受験者たちの大半も解ける
はずですし、
本試験の日に自分だけが不正解になってしまうようなことは避けないといけません。

旅行業務取扱管理者の試験では、法律関連をマスターすることは不可避です。
細かな法律や規則を個別に深く理解するようにして、突破口を見出しましょう。

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