旅行業務取扱管理者に受かる人の勉強時間は多いとは限らない?

旅行業務取扱管理者の試験に合格したくなったら、勉強時間はどれくらいかけるとよいでしょうか? 実は、他の難しい資格と比べても、旅行業務取扱管理者の勉強時間にはゆとりを持たせるチャンスがあるといえます。

旅行業務取扱管理者の試験は、「国内」を受けるにしても「総合」を受けるにしても、チャンスは年に1回だけです。つまり、勉強時間は最長で1年でしょう。
その逆に、出願をする時期から試験日までの日数を計算すると、最低でも2ヶ月は時間をかけられることになります(とはいってもそんなに勉強時間が短いのではさすがに旅行業務取扱管理者試験の合格は怪しくなってきますが)。
2ヶ月~1年という範囲の中で、特に勉強をしたこともなく、まだ旅行業界に身を置いたこともない志願者が受けるとしたらどれくらいの勉強時間をかけるべきでしょうか。

「国内」と「総合」とで難易度がまず違いますから勉強時間も違いますが、国内であれば平均半年くらい、総合であれば平均9~10ヶ月くらいという数字を(あえて、あげるとするなら)出すことになるでしょうか。

※(試験の勉強時間なんてものは、人によって必要量に大差がつきますが)
たとえば多少要領のよい人で、国内は計180時間・総合は計300時間だとしたら、要領のよくない人で国内は300時間、総合は500時間といったところになるでしょう。

旅行業務取扱管理者に合格できるレベル

国内の場合、平均して月に40時間勉強すれば半年で240時間になりますね。
総合の場合、平均して40時間勉強すれば10ヶ月で400時間になります。
月に40時間は、毎日1~2時間のペース(このペースなら、勉強できない日があっても、時間がある日にじゅうぶんに取り返すことが可能な量でもありますね)で勉強すればじゅうぶんにクリアできる数字でしょう。
毎日の勉強時間をもっと増やせる人だったら、半年もかけずに旅行業務取扱管理者に
合格できるレベルになれる見込みもあるでしょうか。

旅行業務取扱管理者の試験は、こうして勉強時間の実際の量を考えていくと、やはり、何も知らない人でも1回だけの受験でやはりじゅうぶんに合格できる試験だと見ることができますね。
そして、勉強方法を濃密にすれば、勉強時間も非常に濃密になり、旅行業務取扱管理者合格に向けてまっしぐらに直進していけるでしょう。

※通学講座の場合は学校に行く時間がかかるほか、帰宅後も勉強をする必要はあるため時間が相当犠牲になるかもしれませんが、通信講座だったら通学時間もかかりませんし、勉強時間も安定してますます能率が上昇するといえます。

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