旅行業務取扱管理者試験の合格基準の得する使い方とは

旅行業務取扱管理者試験を受けたくなった初心者に大事なことは、合格基準を
カバーする方法を把握することです。それがうまくできれば、旅行業界の実務経験も予備知識もいっさいなしでも受かることができるからです。

旅行業務取扱管理者の試験 合格率の変動

旅行業務取扱管理者の試験では、合格率はそんなに大きくは変わりませんが、それでも(前ページで紹介したように)しばしば変動しています。
資格試験の中には、毎年の合格率の変動が5%未満の範囲で繰り返されている種類もありますが、旅行業務取扱管理者に限っては、国内も総合も共通してそんなことは期待できません。
合格率が10%近くも下がってしまうケースがあることも踏まえて、どんな合格率のときでも受かるように調整していかないといけません。
これは、前もって知識を持っていないのに受験しようとする大半の志願者には、わりと厄介なことになるでしょう。

ただし、合格率がどうなるかわからない部分があるからといって、やたらナーバスになってひたすら高得点を目指そうとする必要はありません。
それもそのはずで、なんと「最短距離で合格できるような、都合のよい勉強方法はないだろうか?」
ともくろんでいる人たちにとっては、満点を目標にしないことがおすすめとなりますから。

旅行業務取扱管理者試験の合格基準

もう少し詳しく説明しましょう。
旅行業務取扱管理者の試験は、「国内」も「総合」もどちらも、合格基準が最近は事実上公表されています。その合格基準とは、「すべての試験科目で、60%の正解を出すこと」になっています。

旅行業務取扱管理者の試験では、国内では3科目、総合では4科目に分かれています。
この科目すべてで、60%の正解を出すことができれば、そのとたんに旅行業務取扱管理者試験合格は確約されることになります。
これが俗にいう「旅行業務取扱管理者試験の合格基準」の全容です。
他の受験者がよくできているかできていないかは、まったく関係がないのです。

つまり、他の受験者より高得点を出して成績上位に入ることを目指す必要はありません。
まして満点を目指す必要もありません。
ただ平均的に、全科目で60%の正解を出せば旅行業務取扱管理者試験は受かるのです(さすがに、ちょうど60%を目指すのでは危険ですから、70%くらいを目標に据えたほうが安全ですが)。

旅行業務取扱管理者試験の合格基準をすべて超えるには、偏りのない勉強をすることが大前提でしょう。それから、精緻な受験対策も必要ですね。
それらを的確に実施して旅行業務取扱管理者試験の合格基準を要領よく超えるためのヒントは次のページに記載しましょう。

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