旅行業務取扱管理者の勉強法

旅行業務取扱管理者の勉強法では地理を重点的に

旅行業務取扱管理者の勉強法は、覚えることがたくさんあるので、なるべくモチベーションを下げないように気をつけつつ、覚えるべきことを頭に叩き込んでいくことが大切です。

国内旅行業務取扱管理者の試験科目は、以下の3科目です。

①旅行業法とこれに基づく命令
②旅行業約款・宿泊約款
③国内旅行業務全般
 (イ)運送機関及び宿泊施設の利用料金その他の旅行実務に関する料金
 (ロ)旅行業務の取扱いに関する実務処理

このうち、①「旅行業法とこれに基づく命令」と②「旅行業約款・宿泊約款」は、それほど負担になることはないでしょう。名前は大仰ですが、出される問題はだいたい決まっているためです。問題は③国内旅行業務全般です。名前は親しみやすいですが、覚えることがたくさんで、非常にしんどいです。

特に、地理。地理とは「(ロ)旅行業務の取扱いに関する実務処理」の中に含まれる「国内観光地理」のことです。地名はもちろん、日本全国の温泉名やまつりの名前や日にちを暗記しないといけません。とにかくすごい量です。「(イ)運送機関及び宿泊施設の利用料金その他の旅行実務に関する料金」も、料金計算がややこしいです。数字が苦手な人は苦労するでしょう。

旅行業務取扱管理者勉強法の配分は1:1:2

勉強時間の配分としては、旅行業法とこれに基づく命令:旅行業約款・宿泊約款:国内旅行業務全般を、1:1:2くらいにするといいかもしれません。国内旅行業務取扱管理者であれば、2か月勉強すれば受かります。平日は各日1.5時間、休日は各日2時間勉強しましょう。

直前期までは休日の勉強は2時間程度におさえて、平日勉強のためのパワーを蓄えると良いですが、直前期は各日7~8時間かけて過去問と想定問題集を解きまくりましょう。

どうしても気分がのらないときはDVDだけでも見よう

毎日勉強を続けるのは大変です。どうしてもモチベーションがあがらないときは、通信教育を受けている場合、とっておきの方法があります。それは通信教育についている講義DVDを見ることです。

テキストを開く気が起きなくても、DVDを再生して、椅子に座って、なんとなく見ているうちに、頭に入ります。どんな方法でもいいので、なるべく自分にムリない方法で、毎日勉強を続けられる環境になるよう工夫しましょう。

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