旅行業務取扱管理者の試験に潜む、合格への抜け道とは?

旅行業務取扱管理者の試験に受かると「おいしい資格」が転がり込んできます

旅行業務取扱管理者の試験は「難しすぎてさっぱり受かる望みが持てない」ということもなければ、「簡単すぎて合格者が続出しすぎて、受けても価値がないということもない」という、つり合いがなかなか見事にとれている資格試験です。

旅行業務取扱管理者の試験は、旅行業界では唯一の国家試験ですね。
そして本当に、国家試験という看板を背負うにふさわしい価値の高さを、この旅行業務取扱管理者の資格試験制度は持っています。
なにしろ、旅行サービスをビジネスにしたいときは、企業はこの旅行業務取扱管理者の試験に受かっている有資格者を必ず雇っておかないといけないと、法律で決められているのです。

たった今、「唯一」の国家試験と書きましたが、旅行業務取扱管理者試験は、2種類に分けられています。

国内旅行業務取扱管理者試験

国内旅行だけをテリトリーとしています。
国内旅行だけを事業としている会社に不可欠な人材を輩出するためにある試験ですね。

総合旅行業務取扱管理者試験

国内両行も海外旅行も両方テリトリーとしています。
国内旅行も海外旅行も両方事業としている会社には、当然この試験の合格者が必ずいないといけません。

※総合旅行業務取扱管理者のほうが国内旅行業務取扱管理者よりも勉強する範囲は広くなります。
試験の難易度も当然上がります。

この旅行業務取扱管理者試験に合格していないと、旅行会社で旅行業務に従事することができないというわけではありませんが、それでもこの資格を持っていると、旅行業界から向けられる視線は劇的に変わります。
現在のような雇用問題が厳しい時代では、就職や転職を成功させる上でとてつもない武器になる資格を、この旅行業務取扱管理者試験に合格した人は持つことができるのです。

大学生が最近よくこの資格を受けているという噂が流れていますが、それはデマではありません。
大学生の内定率が7割を切って久しいですが、安定した就職先・転職先を得るための有力なカードに、この旅行業務取扱管理者はなってくれるのです。

そんな「おいしい」旅行業務取扱管理者の資格取得のためには、まず試験の合格が大事です。
この資格に興味を感じはじめた人たちのために、試験の詳しい情報や、試験に受かるためのヒントを次のページから網羅していこうと思います。

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